初めまして。和歌山キンダースクール校長の藤田進と申します。このページをご覧になられている方は、おそらくお子さんの教育を本当に熱心に、本気で考えておられる方かと思います。
当校は正規の幼稚園でも保育園でもありませんが、そのような親御様の教育への熱い想いに対して確かな答えを出すことが出来る幼児教育校であると確信しております。
気構えを言っているのではなく、これまでの和歌山キンダースクール出身者の実績から申し上げております。実際に、和歌山市の医師の多くは当校出身者であり、1期生は7名が東大医学部に合格したこともあります。
さらに校長は中学校で教壇に立っていたころ、前和歌山市長【故大橋 建一(おおはし けんいち)】氏、前和歌山県知事【仁坂吉伸( にさか よしのぶ )】氏、『村の名前』で芥川賞受賞の作家【辻原 登】氏、元和医大学長【南条輝志男(なんじょう きしお)】氏など和歌山で著名な方々の中学時代を指導していました。
こういった実績を見るに、幼児期(幼稚園・保育園期)の幼児教育が将来、私立小学校受験や中高一貫校の受験にどのような結果をもたらすかはお分かりいただけるはずです。
私は学力は遺伝しないし、能力差というのも、それほどないと考えます。
やはり教育が大きく影響します。それも、幼児のころの環境、育て方が大切なんです。幼児期に上手に教育された子供は、間違いなく伸びます。
当校の最大の特徴は、小学校入学前に小学3年生程度の学力をつけてしまうことです。
幼児の記憶力には、こちらが驚かされてしまうほどです。例えて言うならば、幼児たちは漢字や英単語をまるでカメラで写真を撮っているかのように軽々と、そして迅速に覚えてしまいます。
「幼いから無理」なのではなく、
幼いからこそ短期間に、いろいろなことを暗記する事が出来るのです。
開校以来藤田校長が作詞し、親友の元和大教授の【往住雅司(とこずみ まさじ)】先生作曲の校歌「キンダー賛歌」が全世界の幼児達に各国の言葉で歌ってもらえるのが校長の夢です。